しかし運良く働くようになったものの、最初はウェイトレス的な仕事のみ。
Barに立つにはコーヒーの知識だけでなく、相当の英語が必須。しかしそこで諦めない成川さん。
「バリスタをやりたい!!」と言い続け、そのやる気が伝わり、皆忙しいながらも時間を割いて教えてくれるように。専門的なコーヒーの知識、技術習得がなかなか思うようにいかず、悔しくて家に帰って泣いた事もあると教えてくれた成川さん。そのカフェが大好きで、前進したい!!と思ったからこそ、その涙は出たのでしょう。
日が経つにつれて、その努力が認められ、Barに立つ機会が与えられるように。そして思い返してみればなんと週6日・1日9時間フルで半年以上をこのカフェで過ごしたのだとか!それでも働き足りなかった成川さん。計画していた帰国前旅行も全てキャンセルして、1日でも、1時間、1分でも長く働くため、最後はなんと無給で働いていたそうです。「私にとってお金を稼ぐためのバイトではなかったんです。お店とお店の人、そしてそこのコーヒーが大好きだったんです」と笑顔で話す成川さん、よっぽどその環境が成川さんに合っていたのでしょうね。
ちなみに成川さんのお勧めするカフェのメニューは『キャラメル・モキアート』。
休憩時にはいつもキャラメル・モキアートを飲み、『成川さん=キャラメル・モキアート』と認識されるほどだったとか。「凄く美味しかったんですが…。ただ、それのせいですごい太りましたよ…」と、ちょっと悲しそうに話す成川さん。
しかしそれ以上に色々なモノを吸収し大きくなられたのではないでしょうか?
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